こんにちは、もしもにスタジオ代表の防災士うめいです。
このサイトでは「防災をデザインする。」をテーマに防災に関するお役立ち情報を発信しております。
今回は「防水性能の高いガジェットポーチ・ベアロング(BEARONG)」についての記事です。
防水性能の高いガジェットポーチを探している
コスパの良いガジェットポーチが欲しい
ガジェットポーチのデザイン性にも妥協したくない
防水性能の高いガジェットポーチ「ベアロング(BEARONG)」
世の中的にテレワークの機会が増え、ガジェットポーチを持ち歩く方も増えているかと思います。
私はリヒトラブのツールポーチを愛用していましたが、水濡れなどには強くない素材でした。
「大雨や水害などに遭遇した場合、ガジェットポーチが濡れてしまったら中の機材までダメになってしまう・・・。」
そう考え、買い直しを決意。
そして、出会ったのが防水性能の高いガジェットポーチ「ベアロング(BEARONG)」でした。
今回は、防災士の私がガジェットポーチを購入し使ってみたのでレビューしたいと思います。
2023年9月時点、なんと2000円以下で買えちゃうポーチなので是非見てみて下さいね♪
水害や大雨対策に有効な、水に強いガジェットポーチにゃん♪
※2023年9月現在、楽天でしか販売されていない製品です
楽天以外でも買えるようになってほしいにゃん!
防災士の私がガジェットポーチに求める要素
皆様がガジェットポーチに求める要素は何でしょうか?
私は今回以下のポイントに注目しながらアイテムを探しました。
・防水性能が高い(止水ファスナーを採用している)
・見た目、デザイン性が高い
・収納容量が多く、大きすぎない
・軽い(100g台)
・インナーポケットが多い
中でも注目したのが、「防水性能」です。
緊急時にガジェットポーチに入っているポケットラジオやモバイルバッテリーが濡れて使えなくなってしまったら、被災のリスクが高まります。水濡れが大敵のガジェットを収納するからこそ、防水の条件は外せないと考えました。
そして、今回上記の条件を全て満たしてくれるのが防水性能の高いガジェットポーチ「ベアロング(BEARONG)」でした。
防水性能の高いガジェットポーチ「ベアロング」の特徴
止水ファスナー&撥水加工で水に強い
ベアロング(BEARONG)は止水ファスナー(止水ジッパー)を標準採用しており、万が一大雨や洪水に遭遇してしまっても、ファスナーの隙間から水が染み入りにくくなっています。
日本では今、ゲリラ豪雨が増えたり、台風の威力が増したりして水害への対策がとても重要になっています。
災害時にバッテリーやラジオなどの機器類は大変重要なアイテムとなるので、濡れて使えなくなるのは防ぎたいですね。
止水ファスナーを採用していれば、突然水害に遭遇しても少しは安心かもしれませんね。
軽い本体重量
防水性能を求めると、本体重量は重くなってしまう傾向があります。
私はこのガジェットポーチにたどり着くまで様々な防水機能のあるポーチを見てきましたが、これ以外は全て「200g超え」です。一方、こちらのベアロング(BEARONG)はなんと「110g」!
他の防水仕様のポーチと比較しても半分近くの重さです。
防災ポーチなどの併用も考えると、1gでも持ち物を軽くして移動しやすくしておきたいところ。
このガジェットポーチにするだけで、他と比較して100gも軽くできるのはとても魅力的です♪
参考までに、防災ポーチの重さは500gを目安にしているにゃん♪
ガジェットポーチも、なるべく軽くするのがおすすめにゃん~
小分けできる収納内の6つ仕切り+小物入れポケット
防水性能を極限まで高めようとすると、縫製を少なくするのがベスト。なので、市販されている防水の小物入れは多くは仕切りがありません。
例えば、水泳バッグに使われるSpeedoの小物入れもガジェットポーチの候補になっていましたが、あまりにも仕切りがなく、ガジェットポーチとしては使い勝手は良くないように思いました。
基本的な防水性能は持ちつつも、ちゃんとガジェットポーチとしても日常使いできるものを考えるのであれば、そのバランスが大切。
ベアロング(BEARONG)は防水性能とガジェットポーチとしてのバランスが、他のポーチと比較してアタマひとつ抜けています。
写真のように、ガバッと口を開くと小分けにできるポケットが6つ。
分類することですっきりと整理収納できるので、とても嬉しい工夫ですね。
どのくらいのモノが収納できるのかは次で紹介するにゃん♪
余裕のある収納容量
ガジェットポーチとしては「幅24cm × 高さ15cm × 奥行6cm」なので、とてもコンパクトというわけではありません。
身近なもので例えると、牛乳パックを横にして2つ重ねた大きさが近いサイズになります。
その分抜群の収納量を誇ります。
実際に私が普段持ち歩いているガジェットを入れてみましょう。
普段持ち歩いている以下のグッズを実際に収納してみるにゃん♪
いかがでしょうか。まだまだ収納できそうです。
私はオフィスでこのガジェットポーチを持ち歩き、スマホや名刺入れなども一緒にしてまとめて持ち運んでいます。それでもまだまだ余裕で入りそうです♪
追加で防災グッズなども入れられないか、今色々試行錯誤をしています。
※2023年9月現在、楽天でしか販売されていない製品です
シンプルで男女問わないデザイン
外観は男女問わないデザインで、プライベートでもビジネスでも使いやすい見た目となっています。
私が購入したのは「ライトグレー」ですが、他にも4色あるので、ご自身の好みや利用シーンに応じて使い分けることができますよ♪
4色展開だから、好みに合わせた色をえらべるにゃん~♪
https://item.rakuten.co.jp/tensei-netshop/056/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_103_1_10000645
基本情報
サイズ | 幅24cm × 高さ15cm × 奥行6cm |
重量 | 約110g |
特徴 | ■雨天にも安心の撥水生地と防水ファスナーを標準装備 ■視認性が高く6つの小分けポケットで簡単収納 ■シックな風合いでオンとオフ共用できます ■トラベル用品がひとまとめに旅行先でも大活躍 ■小物整理にバッグインバッグとしても便利です |
素材 | ※カラーにより本体素材が違います ■ブラック・オリーブドラブ ポリエステルPU 撥水加工/防水ファスナー ■チャコルグレー・ライトグレー ポリエステル生地 撥水加工/防水ファスナー |
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか。
繰り返しになりますが、最近はゲリラ豪雨や水害が増えてきており、これからますます防水・水害対策は必要になってきます。
いざというときに、持ち物が濡れてしまって使えなくなってしまわないように、ぜひガジェットポーチの防水対策をすすめてみませんか?
- 水濡れに強い
- 大きくて軽い
- デザイン
- 店舗で手に入りにくい
- 人によっては大きすぎる