2024版・防災グッズで本当に必要なものを、ランキング形式でご紹介【防災士監修】

こんにちは、もしもにスタジオ代表の防災士うめいです。
このサイトでは「防災をデザインする。」をテーマに防災に関するお役立ち情報を発信しております。

この記事をかいた人

防災士うめい@もしもにスタジオXインスタYoutube
・防災士に全問正解で合格。YoutubeやSNS等メディアで情報発信中
・インテリアコーディネーター/整理収納アドバイザー
・埼玉県/子育て中の30代

今回は「防災グッズで本当に必要なもの」についての記事です。

この記事はこんな人にオススメ

防災グッズで本当に必要なものを知りたい

限られた予算や場所で本当に必要な防災グッズを揃えたい

優先順位をつけて防災グッズを揃えるために、本当に必要なものを知りたい

目次

防災グッズで本当に必要なものは、誰も教えてくれない

防災グッズで「本当に必要なもの」をお探しでしょうか。
「本当に必要なもの」がわかれば、優先順位をつけて準備ができますし安心できます。

しかし、防災グッズであなたに「本当に必要なもの」は誰も教えてくれません
なぜならば、一人ひとりの状況が違えば必要なものが異なるからです。
例えば、独身の方、新生児がいる家庭、車いすの方、日本語が読めない方、様々な人がいる中で「本当に必要なもの」はみな、違いますよね。

上記の理由から「防災のプロ」と呼ばれる防災士や防災アドバイザーも、あなたを知らないことには「本当に必要なもの」をお伝えすることはできません。しかし、防災活動をしていると「本当に必要なもの」を教えてください!と言われることも事実です。

そこで本記事では、「一般的に必要と思われる」というレベル感で「本当に必要なもの」をご紹介。内容は防災士である私の独断により、ランキング形式でご紹介します。
あくまでも参考程度にご覧いただき、本当に必要なものは自分で考えて準備していただきたいと思います。
本記事が、皆様の自分なりの防災グッズ備えの一助になれば幸いです。

「本当に必要なもの」の考え方

ランキングに入る前に、どのような視点で本当に必要な防災グッズを揃えるべきかを整理します。

もしもにゃん

防災グッズを揃える時の優先順位の付け方を知っておくにゃん~!

必要なもの優先順位の付け方

本当に必要な防災グッズを厳選していくには、判断基準が必要です。
判断のためのキーワードは『その防災グッズは命を救えるか』です。この判断基準をもとに防災グッズ選びをすると、優先順位が見えてきます。

限られた予算の中で、何か防災グッズを買わなければいけないのであれば、『その防災グッズは命を救えるか』を問いかけるようにしてください。

防災グッズよりも「必要なもの」とは

ところで、防災グッズを敢えて大きく分類するとに、3つに分けられます。

・生き残るためのグッズ
(ヘルメット、車脱出用ハンマー、バール、防煙マスク、家具固定グッズ等)
・命を繋ぎとめるグッズ
(水、非常用トイレ、非常食、エマージェンシーブランケット、三角巾等)
・あったらより快適になるグッズ
(紙皿、サランラップ、寝袋、帰宅避難用マップ等)

防災において、最も重要なこと。それは、「死なないこと」です。
どれだけ防災備蓄をしている人でも、死んでしまったら全てが水の泡です。ですから、大前提として「家具固定」のためのグッズや「危険から脱出するためのグッズ」というのは今回の「本当に必要なものランキング」から除外してております。

さらに、防災グッズ以前の問題として「住む土地」「住む家」選びが何よりも大事です。
土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域図など、リスクのある土地に住んでいる方、旧耐震基準制定(1981年5月31日)以前に建築された家に住んでいる方は、防災グッズよりもまず先に住環境を見直すのが優先となります。とはいえ、経済的な理由・生活環境の理由など「そこに住まなければいけない理由」は人それぞれですので、自らのできる範囲での防災が重要です。

さて、住環境や生き残るためのグッズが「死なないために最も重要」ということをご理解いただけましたでしょうか。
その上で、本記事の「本当に必要な防災グッズランキング」をご覧いただければと思います。

繰り返しになりますが、本ランキングには家具固定金具などがありませんが、「生き残るためのグッズ(=即死しないためのグッズ)」は最優先で用意しましょう

本当に必要な防災グッズランキング・第1位「水」

本当に必要な防災グッズランキングの1位は「水」です。
とにかく「水」が最重要な防災グッズです。これは防災関係の誰に聞いても「水」が1位なのではと思えるくらい圧倒的に重要です。
なぜなら、人間は水が無いとすぐに命を落とすからです。

備蓄水の問題点は「備蓄している水の量が圧倒的に足りていない人が多い」という点です。
皆さんのご家庭にはどのくらいの水が備蓄されていますか?きっと、圧倒的に足りない方が多いと思われます。

多くの方に反応いただいた、Xのポストでも「思ったより多く必要だった」という声が挙がっています。
命を繋ぎとめるための水は最重要防災グッズとしておさえておきましょう。


コラム:ALONE~孤独のサバイバーから学ぶ水の重要性~

皆様はALONE~孤独のサバイバー~という海外ドラマをご存じでしょうか。無人島に10人の男たちが降ろされ「何日生存できるか」を競い、最後まで残った人が500万ドルもの大金を手に入れるというドキュメンタリーです。持ち物は限られた少しの道具だけ。無人島に到着して全員が一番に探し始めたものが「安全な住家」と「安全な飲み水」です。ドラマの中では「飲み水が確保できなくなり脱落する人」「飲み水が見つからずに川の水を飲んで体調を崩して脱落する人」が描かれています。

人は極限状態になった時、食べ物よりも先に「水」が必要になります。ですから、水の備えは最重要なのです。よければALONEを見てみてください。すぐに水が重要だと痛感します。

本当に必要な防災グッズランキング・第2位「非常用トイレ」

「非常用トイレ」は水とセットで考えねばならない問題です。人は、摂取したら排せつしなければなりません。
トイレを我慢することで災害関連死につながるというデータも明らかになってきています。

そして、水と同様に非常用トイレを必要数備えている家庭が圧倒的に少ないです。

大規模災害がおこるたびに深刻なトイレ問題が取り上げられますが、被災地の外からニュースを見ているだけではその凄惨さは想像できません。本当にヤバい状態のトイレは放送できないからです。勇気がある方は「被災地 トイレ」で画像検索をしてみてください。

皆さんは不衛生なトイレで用を足すことができますか?きっと無理だと思います。しかし、排せつができない環境は毒を身体にため込むこととなり、命の危険が伴います。

コラム:災害関連死はトイレ問題が関係?

大きな災害から生き延びることができても、避難生活中に命を落としてしまうケースがあります。「災害関連死」と言います。
特に、2016年の熊本地震では、地震で直接亡くなった「直接死」より、その後の避難生活中に命を落とす「災害関連死」の方が4倍以上も多いというデータがあり、その問題は深刻です。
「災害関連死」には多くの原因がありますが、トイレの備えが深く関係してきているというデータがあります。以下の図をご覧ください。車中泊が続きエコノミー症候群で亡くなる方の、原因の一つに「トイレ」にあります。

本当に必要な防災グッズランキング・第3位「自分しか使わないもの」

本当に必要な防災グッズランキングの第3位は「自分しか使わないもの」です。
自分しか使わないものの例では以下のようなものがあります。

  • 持病の薬
  • メガネ/コンタクト
  • 補聴器

ここでいう「自分しか使わないもの」は、救援物資には含まれることが無いであろうものを指します。
避難生活が始まると、救援物資により援助を受けられるケースがあります。しかし当然、持病の薬やメガネなどは支給されません。一方で避難生活では充分な生活環境が整っておらず、体調を崩しやすいため薬は必要です。また、地震災害などでは余震などにも警戒する必要があり、安全に生活するためにメガネや補聴器は必要でしょう。

特に持病があり薬を服用している方は、無事に避難できても薬がなくて体調悪化してしまうことがあります。「自分しか使わないもの」は優先的に準備することが大切です。

ほかにも、赤ちゃん用の粉ミルクや、ペットフード、介護用のオムツなども同類です。自分の生活の中で、誰かからもらう事が出来なさそうなものを書き出して、予備を揃えておく・普段から多めに買っておくなど準備をしましょう。

本当に必要な防災グッズランキング・第4位「ラジオ」

「ラジオが大事」という話をすると、「スマホじゃだめですか?」と言われることがあります。確かに、スマホは便利なのですが災害時は圧倒的にラジオが有利です。なぜなら「バッテリー」と「電波」の問題があります。

スマホのバッテリーはもっても2日で、停電時の充電が難しいです。そもそも大規模災害時にはスマホに電波が入らない可能性があります。それに比べて、ラジオは乾電池があれば数十時間は情報が入る上、ラジオは災害にとても強いメディアです。

そして、災害時には「情報の有無」が生死に直結することがあります。
3.11では「津波が来る」という情報を得ることができなかったことで、命を落とされた方がいます。情報さえあれば、命を守る行動を取る事ができたかと思うと悔やまれます。

そのため、ラジオは避難リュックに入れるのではなく、「常に持ち歩く」ことをおすすめしています。たった「たまご1個分」の重さポケットラジオです。命を守るために、是非持ち歩いていただきたいです。

さらに、災害時にラジオがあれば、避難所の開設情報、行方不明者の情報、給水所・救援物資の情報などを得ることができます。また、人の声を聴くことで安心感を得ることもできます。

高級ラジオと1000円のラジオを比較しましたが、1000円のラジオで充分です。本当に必要な防災グッズとして、備えてください。

本当に必要な防災グッズランキング・第5位「LEDライト」

本当に必要な防災グッズランキングの第5位は「LEDライト」です。
正直、もっと重要なのでは?と思い、このランクで良いのかすごく悩んだアイテムです。それだけ、明かりは重要です。

人間は明かりが無いと、夜に生活することができません。特に、夜中の地震をはじめとする災害に対応するためには「明かり」が必要不可欠です。地震以外でも、夕方から夜中にかけての大雨で、暗い間に「避難警報」が発令されることがありますが、ライトがなければ避難ができない可能性もあります。

LEDライトにも、懐中電灯・ヘッドライト・ランタンなどいくつかのタイプがあります。特に汎用性が高くおすすめなのはヘッドライトです。避難時には両手を空けることができますし、暗いトイレなどでは吊り下げて使用することができます。
特に、災害時は停電が予想されるため、充電式ではなく乾電池式を持っておくのが良いでしょう。

おすすめのヘッドライトについても紹介記事を書いているので、良ければご覧ください。

また、「災害時はスマホの明かりで良い」と思っている方も多いですが、いざ停電となったらスマホのバッテリーは1ミリも無駄にしたくないというのが多くの方の心理です。素直にLEDライトを用意しておくことをおススメします。
そして災害時、とくに地震による災害の際は「ろうそく」を使った明かりは火事の危険を伴うため推奨されていません。LEDライトを用意するようにしましょう。
街明かりがすべて消えた夜は、想像を超える暗闇です。人は、明かりがあるだけで安心することができます。余裕があれば複数の明かりを備えておきたいものですね。

本当に必要な防災グッズランキング・第6位「非常食」

本当に必要な防災グッズランキングの6位は「非常食」です。これは意外に思われる方も多いですが、人は食べることが出来なくても2週間以上は生きることができます。ですから、水や非常用トイレよりは優先順位が低いものとしてランキングしています。

とはいえ、食べるものが無いと体調が悪化してしまいます。災害時は救援作業や復旧作業など、体力を使うシーンもあり、食事は全ての活力です。優先的に備えた方が良いでしょう。

特に、栄養バランスを考えて備蓄することは重要です。「災害関連死」の中には偏った食事が原因で、循環器系疾患(高血圧や心筋梗塞、くも膜下出血など)で亡くなる方もいます。

災害時には米やパンなどのタンパク質に偏りがちですが、ビタミンやミネラルを摂取できる備蓄品も意識しながら備えるのが良いでしょう。生活にローリングストックなどを取り入れることで、無理せず必要な備蓄をすることができます。

本当に必要な防災グッズランキング・第7位「バッテリー」

現代社会において、災害時のバッテリー対策はもはや必要不可欠です。

バッテリーがあれば、スマホの充電やLEDライトの充電、ラジオの充電など、多くの充電機器の利用が可能になります。とくに、スマホが充電できれば家族の安否確認やWEBラジオの利用など、様々なシーンで利用することができます。以下のどれかは必ず用意するようにしましょう。

・乾電池式バッテリー
・充電式モバイルバッテリー
・ポータブル電源


最近は、防災用やアウトドア用に大容量のポータブル電源を購入する家庭も増えてきています。ポータブル電源は、太陽光パネルなどと組み合わせることで、大規模停電が起こった際も家庭で発電することができるようになります。とはいえ、ポータブル電源は消して安い商品ではありません。

まずはスマホを2、3回充電できる程度の充電式モバイルバッテリーか、乾電池式のバッテリーを用意するのが良いでしょう。乾電池で充電できるタイプのバッテリーを購入すれば、乾電池がある分だけ充電が可能になります。モバイルバッテリーは使い勝手が良いですが、バッテリー容量が低下している時に停電してしまうことも考えられます。対策として、こまめに充電したり複数保有するなどの工夫が必要でしょう。

それぞれの家庭の事情や予算に合わせて必要なバッテリーを用意するのが良いでしょう。

コラム:手回し充電器は使えない

「うちには手回し充電付きラジオがあるから、災害時それでスマホを充電する予定」という声をよく聞きます。しかし、大変残念なことに手回し充電はほぼ全く使えないと思っておいた方が良いです。
手回し充電が機能していたのは、消費電力の少ない「ガラケー」の時代でした。時は令和。全人類スマホ時代に突入し、電池容量はがガラケー時代とは桁違いになっています。もはや手回し充電で「ケータイ」が充電できたのは過去の話となります。
現代において、手回し充電が機能するのは「ラジオ」や「ライト」のみです。スマホはまず充電できないとお思い、おとなしくバッテリーを備えた方がよいでしょう。

本当に必要な防災グッズランキング・第8位「ガスコンロ」

電気・ガス・水道の中で、災害時に一番復旧が遅いのが「ガス」と言われています。(例外もあります。)ガスの復旧が遅い理由は、ガス管が地中にある上、ガスそのものは目に見えないため、ガス漏れ場所の特定に時間がかかるからだそうです。そのため、災害時にガスが止まってしまった場合は、長期間のガスなし生活を強いられる可能性が高くなります

ガスコンロがあれば、温かい料理を食べることができます。温かい料理は空腹を満たすだけでなく、やすらぎも得ることができます。繰り返しになりますが、災害関連死は偏った食生活が引き金になるケースもあります。非常食とともに、それを温める手段を持っておくと良いですね。

また、巨大地震のシミュレーションを行うと、被害が最大化するのは「冬の夜」の場合とされています。理由は「低体温症」が増えるからです。低体温症を防ぐためにも、手軽に暖をとれるガスコンロは一家に一台は持っておきたいところです。低体温症を防ぐためには温かい水を飲み、身体の内側から温めることや、湯たんぽなどで身体を温めることが良いとされています。

冬の震災や、長期間のガス停止に備えて、ガスコンロは用意しておきたいですね。

本当に必要な防災グッズランキング・第9位「レインウェア」

日本は実は雨が多い国です。「年間100日ほどは雨」なので、災害時に雨が降っていることは充分に考えられます。そこで、身体を濡らさないための「レインウエア」が重要となります。3.11(東日本大震災)の当日は雪が降る日だったことを記憶している方もいるでしょう。

人間は身体が冷えることで死に至ることもあります。身体が雨に濡れてしまことで体温を奪い、低体温症となってしまうことが原因です。3月の雪の降る日に発生した東日本大震災では、避難所生活されている方のうち22名が低体温症で亡くなっています。70代以上が16名となっていおり、高齢者は特に注意が必要です。

レインウエアがあれば、身体を濡らすことなく避難ができます。いつでも、命を守るための緊急避難行動をすることができるのは、防災上非常に重要なことです。雨が降っていても必要に応じてすぐに避難できるようレインウエアを用意しましょう。
なお、雨の日の避難についてはレインウエアが無くても、着替えやタオルがあれば良いと考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、そもそも「身体を濡らさない」というのが鉄則になります。なので、できれば全身が濡れないような準備が必要です。さらに、理想的にはセパレートタイプの動きやすいレインウエアが理想でしょう。

大規模災害時は特に停電やエネルギー不足となる可能性が高く、身体を温める手段が少ないことが予想されます。まずは身体を濡らさないことを意識しましょう。またレインウエアは風にも強いため、防寒着として使うこともできます。

本当に必要な防災グッズランキング・第10位「タオル」

本当に必要な防災グッズランキングの10位はタオルとしました。非常に悩みました。
なぜなら、まだまだ必要なものはたくさんあるからです。

とはいえ、この記事を読んでくださっている皆様は、とにかく優先順位をつけて必要なものを揃えたいと考えている方だと思います。それであれば、是非タオルは用意していただきたいと思います。

防災グッズは、命を守るための道具が優先です。その意味でもタオルは重要なアイテムです。
レインウエアの章でもお伝えしましたが、災害時に「身体が濡れてしまう」のは大変危険です。低体温症は命に関わります。もし濡れてしまった場合に、タオルがあれば身体を拭くことができれば、これを防ぐことができます。体についた水分が蒸発することで体温を奪うので、とにかくはやく身体を拭くことが大事です。

また、身体を拭く用のタオルとしてだけでなく、ケガした際の止血するのにも役立ちます。他にも、避難所の床が硬い時はクッション代わりに。大判のタオルであれば、目隠しに。カバンが無い時は風呂敷代わりに。マスクが無い時にタオルで口をおさえたり…と、タオルは発想次第で様々なことに活用することができることがポイントです。

番外編:ランキングさせなかったが迷ったもの

実は、ランキングできなかったけれどかなり迷ったものがいくつもあります。
もし、防災グッズを揃えるために悩んでいる方がいらしたら、以下のアイテムも参考にしてみてください。

・衛生用品(口腔ケア・生理用品・除菌シートなど、衛生環境を保つことが生命維持に関わります)
・着替え(体が濡れてしまったときに、着替えることで低体温症から防ぎ、衛生さを保ちます)
・救急セット(ケガを応急手当し、傷口からの細菌感染などを防ぎます)

上記以外にも、防災グッズは突き詰めていくとキリがなく準備できます。
しかし、冒頭にも記載したとおり、『その防災グッズは命を救えるか』を判断基準にして選ぶと良いでしょう。
防災は一日にしてならず。ベイビーステップでも良いので、少しずつ防災を進めていきましょう。

わからないことなどあれば、いつでもSNSでメッセージくださいね。お待ちしております!

防災士うめい

今回は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました!
SNSやYoutubeも是非フォローしてくださいね♪
XインスタYoutube

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次