こんにちは、もしもにスタジオ代表の防災士うめいです。
このサイトでは「防災をデザインする。」をテーマに防災に関するお役立ち情報を発信しております。
今回は「M7410(ライト付きコンセントタップ)」についての記事です。
M7410(ライト付きコンセントタップ)を買おうかどうか迷っている
M7410(ライト付きコンセントタップ)の詳細や感想が知りたい
M7410(ライト付きコンセントタップ)の口コミやレビューが知りたい
M7410(ライト付きコンセントタップ)の基本情報
M7410は「コンセントタップ+LEDライト」が付いたフェーズフリーな製品です。
普段はマルチコンセントタップとして使いますが、停電時は自動でライトが点灯。さらには、コンセントから取り外すことで懐中電灯にもなっちゃうんです。
早速詳細をみていきましょう!
M7410(ライト付きコンセントタップ)がどんな製品かはやく見てみたいにゃん♪
M7410(ライト付きコンセントタップ)とは?
M7410(ライト付きコンセントタップ)とは、メーカー名から発売されている…
M7410(ライト付きコンセントタップ)のスペック
製品名(品番) | M7410(ライト付きコンセントタップ) |
メーカー | TOPLAND(トップランド) |
カラー展開 | ホワイトのみ |
サイズ | W47×H80×D26mm(プラグ部除く) |
重さ | 約112g |
定格入力 | AC100V 50/60Hz 0.3A(最大) |
差し込み口 | AC100V/最大1400Wまで |
差し込み口数 | 3個口 |
光源 | LED電球色 1灯 |
消費電力 | 0.4W |
内蔵電池 | ニッケル水素電池(3.6V 650mAh) |
充電時間 | 約15時間 |
点灯時間 | 強点灯で使用の場合:約6時間 弱点灯で使用の場合:約60時間 |
M7410(ライト付きコンセントタップ)を写真付き開封レビュー
早速開封して、中身を見ていきましょう。
M7410(ライト付きコンセントタップ)の外見チェック
デザインはシンプルな白で目立ったロゴマークなどもなく、プロダクトとして美しいです。
インテリアの邪魔になることもなく、大きさもさほど大きくないため、設置場所を選びません。
M7410(ライト付きコンセントタップ)の設置・使用感
早速設置してみます。
白い壁に設置しているので特に空間から浮いた印象もなく、馴染んでいます。
少し出っ張りますが、厚みはそれほど気になりません。
真ん中にあるボタンを押すと、強点灯モード→弱点灯モード→消灯の順番で切り替わります。
iPhoneで撮影したせいか、自動補正がかかってしまい、上手く強弱の加減が写真で取れません。
M7410(ライト付きコンセントタップ)の強点灯と弱点灯の違い
以下、トイレを真っ暗にして暗闇で点灯してみた感想です。
【強点灯モード】
しっかりと空間を照らしてくれて、安心感がある。
トイレの場合は問題なくトイレの利用が出来そう。
【弱点灯モード】
かなり暗いが、ほのかに明かりが灯っているという印象。
イメージとしては消灯時の豆電球ほどの明るさ。
トイレはできなくはないが、少し怖さを感じる程度
弱点灯モードは60時間も持つけれど、本当に豆電球程度でしか使えないにゃん…実用性を考えたら、強点灯モードで6時間使うイメージだにゃん
M7410(ライト付きコンセントタップ)の手に持った感想
懐中電灯としても使えるとのことで、手持ちの感覚も試してみました。
大きさでいうと、200mlの紙パックジュースより少し小さいくらいの大きさなので、片手ですんなりと持つことができます。長時間もっていてもつかれることはなさそうなので、持って移動するのにも使えそうです。
M7410(ライト付きコンセントタップ)の評価
トップランドのライト付きコンセントタップは、かなり優秀です。
コンセプトに取り付けて、停電時に自動点灯する商品は他にもありますが、マルチタップも兼ねているのはこれだけ。コンセントタップの数を消費することなく(むしろ増やして)使えるから、全部の部屋のコンセントにとりあえずこれを付けておけば、停電時に暗闇で転倒するなどの危険を回避できます。
参考:自動点灯するピオマの「ここだよライトS」も同じような製品ですが、こちらはマルチタップではないため、取り付け時にコンセントタップをひとつ使ってしまいます。
デザインも美しく、いくつも所持する防災グッズの中でも、かなり満足度の高い製品です。
イチ押しのおすすめグッズです。
- 普段使いできるフェーズフリーな商品
- 停電時に自動点灯
- タップだから、コンセント口が増える
- 弱点灯なら60時間も使用可能