防災士試験に過去問はない?合格者が教えるおすすめ問題集と勉強法【2026】

防災士の過去問を探していますか?
防災士試験は過去問がなくても合格できる試験です。しかし防災士教本だけで独学勉強しようとすると、難易度が上がります。

今回は、私が独学で防災士試験を受験・満点合格した経験から、効率の良い勉強方法やおすすめの防災士試験の過去問や問題集についてまとめています。ぜひ、最後までご覧いただき、防災士合格を目指してくださいね!

この記事はこんな人にオススメ

防災士試験の過去問を探している方

防災士試験に効率よく合格したい方

防災士の勉強方法に悩んでいる方

目次

防災士試験の過去問は公開されていない|その理由と背景

こんにちは、もしもにスタジオ代表・防災士のうめいです。
「防災をデザインする。」をテーマに防災情報や防災ノウハウを発信しています。

この記事をかいた人

防災士うめいXInstagramYoutubenote
・防災士試験を全問正解で合格
・インテリアコーディネーター/整理収納アドバイザー
・マーケターが提供する防災事業向けマーケ支援サービスはこちら


防災士の試験を受ける際に、過去問を読むことを勧められた方もいらっしゃると思います。
しかし、実は防災士の過去問は公式には一切公開されていません

これは、「日本防災士機構」が公式サイトのよくある質問で明確に回答しているので間違いありません。
また、試験会場からの問題の持ち帰りも禁じられており、知り合いなどから過去問を入手することも難しいです。

引用:日本防災士機構(防災士資格取得試験について)より

防災士試験の目的とは?

そもそも、防災士試験はどのような目的で行われているのでしょうか?

防災士試験は、事前に配布される『防災士教本』と直前の『研修講座』の理解度を測るペーパーテストです。つまり講座の受講を前提とした「効果測定」という形式で行われます。

マークシート方式の筆記試験や、資格センターでの試験は行われません。
また、「防災士」は一定の知識や資質が問われるものの、難関テストで防災士候補者をふるいにかけるようなことはしません。

前述したとおり、事前に「防災士教本」にしっかり目を通し、「研修講座」を受講し基礎知識や災害対応の考え方を理解できれば合格できる内容となっています。

▼ 防災士教本の内容が多すぎて読み切れないと感じている方へ
もし、防災士教本のボリュームが多すぎて、効率的に勉強できないと感じている方がいらしたら
知識が身につく防災学習ガイド」を使った学習をおすすめします。
テキストが約50ページに、問題集が約20ページ+重要キーワードチェックリストの構成になっているため、350ページの防災士教本と比較して、防災学習に特化した内容に最適化されています。

防災士試験の過去問が公開されない理由

日本防災士機構から、公式に過去問が発行されない理由はいくつか考えられます。

防災士試験の過去問が公開されない理由

・試験の目的が「理解度の確認」であり、過去問対策が主目的になると本質からズレる
・問題更新の頻度が低く、公開により「問題の傾向」を予測されやすくなる
・民間資格のため、国家試験ほど透明性や開示理由がない


防災士試験は、候補者をふるいにかけるのではなく、『防災士教本』と『研修講座』の効果測定テストという側面が強いです。
そのため、公式に過去問を公開してしまうと「理解度」を正しく測定できなくなってしまいます。
また、新問の更新頻度も低く、受験者が次の試験内容を想像できてしまうため、非公開の方針が取られていると思われます。

過去問がないことで生まれやすい不安

とはいえ、みなさんとしては350ページを超える分厚い防災士教本を目の前にして

「どんな問題が出るのかイメージできない」
「自分の勉強の方向性が合っているのか不安」


そう感じてしまうのではないでしょうか。私も全く同じ状況でした。

しかし、防災士の試験は要点を押さえて勉強すれば、しっかり合格できる資格です。
ここからは、過去問なしでどのような試験勉強をすれば良いのか解説します。

過去問の代わりとなる教材とは?|防災士試験対策で使えるものまとめ

ここからは、防災士試験の合格を目指すみなさまのため、公式過去問の代わりになる教材についてご紹介します。

防災士試験に関する教材は、そこまで多くありません。教材によっては特徴があるため、自分の目的に合った教材を選んでください!

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キンドルアンリミテッドユーザーの方であれば、「読み放題」のサービスで防災士過去問や防災士問題集を無料閲覧できます。
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知識が身につく防災学習ガイド(防災をバランスよく、効率的に学習したい方向け)

まず一番バランスが取れた教材は『知識が身につく防災学習ガイドです。

知識が身につく防災学習ガイドの特徴

・防災で学習すべき要素が凝縮された、防災学習テキストの決定版
・防災士試験の範囲を網羅しており、40問のオリジナル問題集つき
・「理解度チェック」や「重要キーワードチェックリスト」など、知識の定着を実感できる

知識が身につく防災学習ガイドは、防災の基礎知識から試験対策まで幅広くカバーしたテキスト+問題集です。

テキストパートは約50ページにコンパクトにまとめられており、350ページを超える防災士教本と比べて格段に読み進めやすい構成になっています。図解を交えながら要点を整理しているため、防災の知識を「正しく・確実に」身につけることができます。

約20ページの問題集と「重要キーワードチェックリスト」付きで、インプットとアウトプットをひとつの教材で完結できるのも特徴です。

Kindle版(電子書籍)のほか、Amazonではペーパーバック版(冊子版)も提供しています。
書き込みながら学習したい方や、手元に置いて繰り返し読み返したい方にはペーパーバック版がおすすめです。

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防災士最短合格book(短期間で合格したい方・最高効率で学習したい方向け)

最短で合格を狙いたい方におすすめしたいのは『防災士最短合格book』です。

防災士最短合格bookの特徴

・徹底的な分析に基づき、厳選された「37問」のオリジナル問題集
・「覚えるのはコレ」「合格へのヒント」で、試験に出る要点がわかる
・各問題と解答・解説が1ページにまとまっており、勉強がしやすい

防災士最短合格bookは、本質的には過去問の要点を押さえており、勉強のしやすさ・読みやすさが特徴です。

実際、過去に出題された問題や傾向から導かれた「37問」という最小限の問題数ながら、要点がまとまっているため、勉強効率も高く最短で合格への切符をつかむことが可能です。

note版ではPDFを配布していますが、Amazonではペーパーバック版(冊子版)があります。持ち運んだり、書き込みながら勉強したい方はペーパーバック版がおすすめです。

防災士教本(しっかりと知識をつけて合格を目指したい方向け)

これは、実際に私が満点合格をした方法です。
(目安の勉強時間=30時間以上)と、かなり時間がかかってしまいますが、本物の知識が身に付きます

防災士試験は、必ず防災士教本の内容から出題されます。
つまり、じっくり時間をかけてテキストを理解できれば、テストの問題は十分に解けます。

『防災士教本』は、防災士試験の受験を申し込むと送られてくる教本です。
お金をかけずに合格を狙うなら一番良い方法です。
防災士教本を使って合格を目指したい方のために、別途に記事をまとめていますので以下もご覧ください。

実は、私のところに試験の相談に来る方には、まずは「防災士教本をしっかりと読むこと」をおすすめしています。なぜなら、正しい知識こそが「防災士」になるための本質であり、試験勉強のためだけの学習は付け焼き刃の知識で終わってしまう可能性があるからです。

(それに、防災士教本は「防災」の観点からもかなりよくまとまった冊子になっており、興味深く読み進めることができると思います。防災士のバイブル本です。)

とはいえ、防災士試験に合格しなければ「防災士」になることもできません。
「防災士」として活動する時間が増えれば、自然と知識も身に付くことを考えると「まずは合格を目指し、防災士になってからじっくり知識を深めていく」という考え方もできるかと思います。

皆さんに合ったやり方で勉強をすすめてくださいね!

有志制作の問題集・過去問集(多くの問題を解きたい|過去問を見たい方向け)

他にも防災士OBが有志で制作された問題集や過去問が存在します。
実は、日本防災士機構は過去問を非公開としていますが、「防災士試験対策委員会(公式とは別の有志団体)」という団体経由で過去問が有償で購入できます
また、その他の過去問や予想問題を販売している有志も複数確認できます。

これらの教材は、実際に出題された試験がそのまま掲載されているため、これから試験を受ける方にとっては安心材料のひとつとなるでしょう

200問を超える問題数が収録されている教材もあり、何度も繰り返し勉強をしたい方には十分な問題数が掲載されています。

注意点としては、過去問題集は問題数が多いわりに重複している出題が複数あります。
効率よく勉強したい方にとっては、ストレスに感じる可能性があるかもしれません。

防災士試験の対策のための教材比較

ここまで紹介した3つの教材を、特徴ごとに比較してまとめました。

スクロールできます

防災士
最短合格book

防災士
最短合格book

防災士教本

有志制作過去問
目的効率よく
知識を身につけ
合格したい
時短で合格したい徹底的に
知識を身につけたい
問題数を解きたい
勉強効率必要十分最高効率じっくり重複問題
多数あり
理解の深さ図解が多い
出題範囲網羅
ていねい解説出題範囲を
大きく超えた量
数行解説
持ち運びやすさ約85ページ約45ページ約350ページ約75ページ
製本教材価格2490円(冊子版1500円(PDF版
1890円(冊子版
非売品
※防災士資格者は4,430円で購入可能
2090円
冊子版
Kindle版ありありなしあり
購入する購入する購入する

迷った場合は「防災学習ガイド」を購入すれば、まず間違いありません。
時短重視の方は「最短合格book」、じっくり知識を深めたい方は「防災士教本」、とにかく問題数をこなしたい方は「過去問集」で学習するのがおすすめです。

過去問や問題集を購入する際に気を付けたいこと

防災士の過去問や問題集を探している方に気を付けていただきたいことがあります。

問題数を多く見せるために、出題されない範囲から適当に問題を作って掲載・販売している問題集が世の中に存在します。特に、個人が趣味の範囲で作成している問題集や、格安問題集にその傾向が見られました。

また、誤字脱字が多い問題集などもあり、正確性に難がある教材も販売されているようです。

せっかく効率的に学習しようと思っても、このような問題集で勉強すると、遠回りな学習になる可能性もあるので注意が必要です。

無料で手に入る過去問や問題集

【無料】防災士試験対策100問!アプリ

防災士の試験対策に役立つ試験対策問題を100問収録したアプリを公開しています。

防災士 最短合格bookの無料サンプル問題

冒頭でご紹介した「防災士 最短合格book」ではこちらのぺージで冒頭の3問を無料公開しているので、これだけでも得点10%アップを狙えます。

キンドルアンリミテッドユーザーの方であれば、「読み放題」のサービスで防災士過去問や防災士問題集を閲覧できます。登録がまだの方は、以下より登録することができます。

もしもにゃん

初月無料なので、防災士試験の直前のみ契約するという裏技があるにゃん~♪


まとめ|防災士試験は過去問がなくても合格は可能だけど、効率よく!

防災士の過去問は公開されていません。
正面から挑むなら、公式の防災士教本を丁寧に読めば満点合格をすることができる資格でもあります。

一方で、忙しい方々(会社勤め、学生、主婦、自主防災会員、役員、公務員etc…)が、お金をかけて挑戦される資格であるのも事実です。
時間を最優先に行動されている方にとっては、過去問や問題集は強い味方になります。

まずは無料公開されている最短合格bookの3問から解いてみてください。これだけでも試験の感覚をつかむことができるはずです。

無事、みなさまが防災士試験に合格できるよう、お祈りしております。

もしもにゃん

合格を応援しているにゃ~ん♪

防災士の過去問に関するよくある質問

防災士の過去問はありますか?

「日本防災士機構」が公式発行している過去問はありませんが、有志が発行している過去問集が市販されています。

防災士の過去問を入手しなくても防災士試験に合格できますか?

もちろん、合格可能です。防災士教本を読み込むことで、満点で合格することも可能です。ただし、情報量が多いため、短期間の学習には向きません。

防災士の過去問はどこで入手できますか?

街の書店では手に入らないため、Amazonなどのオンラインショップで購入する必要があります。(書店で取り寄せて購入することも不可です。)

過去問集を買うメリットはありますか?

問題慣れをしたい方にはメリットがあります。ただし、重複している問題も多いため、効率を重視する方には「防災士最短合格book」など、別の教材がおすすめです。

防災士の試験ではどんな問題形式で出題されますか?

3択形式×30問で行われます。24問以上正解で合格です。暗記よりも“基礎知識の理解”が重視されます。

防災士うめい

今回は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました!
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