防災士試験対策|第6章・第21講「防災士に期待される役割」をわかりやすく解説【要点まとめ】

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防災士試験対策|第6章・第21講「防災士に期待される役割」を徹底解説

この記事は、YouTube「もしもにスタジオ」の防災士試験対策の解説動画を文字起こし&記事用にテキスト編集したものです。
動画と合わせて活用することで、より効果的に知識を定着させることができます。
防災士試験は、正しい知識の理解と反復学習がカギ。 一緒に合格を目指して、着実に学んでいきましょう!

この記事はこんな人にオススメ

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こんにちは、もしもにスタジオ代表・防災士のうめいです。
「防災をデザインする。」をテーマに防災情報や防災ノウハウを発信しています。

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・防災士試験を全問正解で合格
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防災士に期待される役割|防災士教本 第6章・第21講

第6章・第21講は「防災士に期待される役割」です。
これまで学んできた防災の知識を活かす存在である「防災士」について、その誕生の背景と期待される役割を学んでいきましょう。

防災士誕生の背景

防災士は、阪神・淡路大震災の教訓から2002年に誕生しました。

大規模災害では国や自治体の救助・救援はすぐには期待できず、地域の総合的な防災力が必要不可欠でした。
地域の防災力向上のためには、十分な意識と知識・技能を身につけた人が中心となって対策を講じることが必要です。
こうした背景から、「人」という資源を活用して社会全体の防災力を高めるべく、民間組織である日本防災士機構が設立されました。

自助・共助・公助と防災士の役割

自助

「自分の命は自分で守る」という個人・家庭レベルの備えです。
防災を学び、スキルアップすることで「助けられる人」ではなく「助ける人」になることが大切です。
まずは自助を徹底することが、共助への第一歩です。

共助

地域や周囲の人々と協力して助け合う取り組みであり、防災士が最も力を発揮できる領域といえます。
日ごろから町会や自主防災組織の防災訓練に参加したり、地域で顔の見える関係づくりをしていくことが、いざというときの大きな力になります。

公助

国・都道府県・市町村などの行政による支援です。
しかし、大規模災害では公助には限界があります。

阪神・淡路大震災の事例
要救助者3万5,000人のうち、公助により救出されたのは8,000人
残りの2万7,000人は近隣住民が救出しています。
この現実が、自助・共助の重要性を示しています。

防災士の基本理念

防災士の基本理念として、「自助」「共助」「協働」の3つが掲げられています。

理念内容
自助自分の命は自分で守る
共助地域や周囲の人々と協力して助け合う
協働防災コミュニティへの積極的な参加や、組織・団体と連携した活動

この3つの理念を基礎に、災害に対する事前の備えがある地域社会づくりに貢献することが防災士に期待されています。

防災士に期待される具体的な役割

防災士は、地域・社会の防災リーダーとして「自分から動く」役割を期待されています。

1人で行動するのではなく、地域で「顔の見える関係」を構築する活動が大切です。

防災士の訓練や活動は義務ではありませんが、防災関連団体に所属して訓練を行うことで、自分の防災スキルアップと地域社会を守る活動につながります。
防災士制度の誕生から20年以上が経過し、その草の根的なネットワークが今も地域防災力の向上に寄与しています。

防災士うめい

今回は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました!
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