防災士試験対策|第6章・補講4「防災士が行う各種訓練」をわかりやすく解説【要点まとめ】

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防災士試験対策|第6章・補講4「防災士が行う各種訓練」を徹底解説

この記事は、YouTube「もしもにスタジオ」の防災士試験対策の解説動画を文字起こし&記事用にテキスト編集したものです。
動画と合わせて活用することで、より効果的に知識を定着させることができます。
防災士試験は、正しい知識の理解と反復学習がカギ。 一緒に合格を目指して、着実に学んでいきましょう!

この記事はこんな人にオススメ

防災士試験の合格を目指して勉強中の方

防災士教本の第6章・補講4「防災士が行う各種訓練」を復習したい方

動画と合わせてテキストでも確認したい方

▼動画での解説はこちら↓

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こんにちは、もしもにスタジオ代表・防災士のうめいです。
「防災をデザインする。」をテーマに防災情報や防災ノウハウを発信しています。

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・防災士試験を全問正解で合格
・インテリアコーディネーター/整理収納アドバイザー
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防災士が行う各種訓練|防災士教本 補講4

補講4は「防災士が行う各種訓練」です。
防災士になっても訓練をする義務はありませんが、機会があれば積極的に挑戦したい内容です。
どのようなスキルや訓練があるのかを学んでいきましょう。

救急救命講習(資格取得に必須)

防災士の資格取得には、救急救命講習の修了が必須となっています。
防災士試験を受ける際には、救急救命講習も同時に受講することになります。

各種訓練の種類

防災に関連した訓練には、救助活動訓練・応急救護訓練・初期消火訓練・避難訓練・帰宅困難対応訓練・シェイクアウト訓練などがあります。

救出活動訓練

過去の大規模地震では、倒壊した建物や家具の下に閉じ込められた人を地域住民が救出するケースが多くありました

救出の基本的な流れは以下のとおりです。

  1. 取り残されている人数を確認し、「命の危険が切迫している人」と「救助作業が容易な人」を優先する
  2. 挟まれている人に声をかけて安心感を与える
  3. バールや鉄パイプを利用したテコの原理で隙間をつくる
  4. 持ち上げてできた隙間に角材などを差し込み、空間が崩れないようにする

クラッシュシンドロームに注意!
四肢が長時間圧迫されている人の場合は、救出を救急隊や医師にゆだねることが必要です。

応急手当訓練(心肺蘇生・AED)

心肺停止後約3分で死亡率が50%に達する一方、119番通報後の救急車到着までは平均約9分かかります。
この「3分」と「9分」のギャップを埋めるのが、近くにいる人によるAEDと心肺蘇生です。

心肺蘇生の手順:

  1. 反応の確認:肩を叩き呼びかけ、反応がなければ119番とAEDを周囲に依頼する
  2. 呼吸の確認:10秒以内に呼吸の有無を確認し、なければ心肺停止と判断する
  3. 胸骨圧迫:胸の真ん中を、100〜120回/分のテンポで約5cm沈むよう圧迫し続ける
  4. AEDの使用:音声ガイダンスに従って操作し、ショック後すぐに胸骨圧迫を再開する
  5. 救急隊が到着するまで繰り返す

救出活動や応急手当は、テキストや動画の学習だけでは体得できません。
可能であれば積極的に講習会などに参加して、実際に身体を動かして体験することをおすすめします。

災害図上訓練(DIG)

「ディザスター・イマジネーション・ゲーム」の頭文字からDIG(ディグ)とも呼ばれます。

大型の地図を用いて、地域の災害リスクや防災資源を確認し、災害時の行動を検討する訓練です。

  • 危険箇所・避難経路・要配慮者の位置などを地図に書き込みながら話し合う
  • 自分の暮らす地域の特性を理解し、住民の防災意識や共助の力を高めることが目的
  • 地図を囲んで話し合うプロセス自体が、地域のつながりを強める効果もある

避難所開設運営訓練(HUG)

「避難所・運営・ゲーム」の頭文字からHUG(ハグ)とも呼ばれます。

専用ツールを使って避難所の開設・運営を疑似体験する訓練です。

  • 避難者カードを使い、年齢・健康状態・要配慮者への対応などを考えながら避難所を疑似的に運営する
  • 現場で起こり得る課題や判断の難しさを学ぶ
  • 円滑な避難所運営に必要な協力体制と対応力を養う

防災士の資格取得はゴールではなく、スタートです。
学んだ知識を地域や家庭で活かし、「自分から動く」防災リーダーとして活躍されることを応援しています!

防災士うめい

今回は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました!
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