こんにちは、もしもにスタジオの防災士うめいです。
このサイトでは「防災をデザインする。」をテーマに防災に関するお役立ち情報を発信しております。
防災士うめい@もしもにスタジオ 【 X・Instagtram・Youtube 】
・防災士試験に全問正解で合格。YoutubeやSNS等メディアで情報発信中
・インテリアコーディネーター/整理収納アドバイザー(詳しい自己紹介はこちら)
・埼玉県在住/子育て中の30代
今回は「液体ミルク」についての記事です。
発売されている液体ミルク全種を比較をしたい方
防災用に液体ミルクの購入を考えている方
液体ミルクについて、より詳しい内容を知りたい方
【液体ミルク】4メーカー6種類・わかりやすい表で徹底比較!
液体ミルクの日本での歴史は浅く、初めての液体ミルクが発売されたのが2019年の3月でした。現在、4社から6種類の液体ミルクが発売されています。
我が家には子供が2人いますが、下の子が生まれた時にちょうど液体ミルクが発売された時期でした。上の子の時は、外出時に毎回「お湯と粉ミルクセット」を持っていきましたが、下の子の育児の時は「液体ミルク」だけを持ち歩いていました。子連れで外出するのがすごく楽になったのを覚えています。
液体ミルクが無かった時の子育ては大変だったにゃん…
写真はもしもにゃんが「猫」だった頃に赤ちゃんが家にやってきた時の写真だにゃん!
液体ミルクは調乳が不要で長期保存できる、便利なアイテムです。子育てのハードルを下げてくれるだけでなく、防災にも役立つ一石二鳥の商品です。
しかし、各メーカーから様々液体ミルクが販売されるなかで、どれを選んだらよいのかわからない方も多いかと思います。そこで、本記事ではそれぞれの液体ミルクでどういった特徴があるのかをまとめました。
今、子育て中の方はもちろん、プレパパ・ママや、小さな子供が泊まりに来ることがあるおじいちゃん・おばあちゃん世代の方も必見の情報です!
この記事を読めば、どのメーカーが自分に合うか、災害に備えてどの液体ミルクを備えれば良いかがわかりますので、是非ご覧下さいませ。
液体ミルク徹底比較!
まずは、現在発売されている液体ミルクの比較表をご覧下さい。
・上写真、左から3番目の『ほほえみらくらくミルクの240ml』は2023年5月に販売終了しています。
・全種比較のために「明治ステップ らくらくミルク」を掲載しています。「明治ステップ らくらくミルク」はフォローアップミルクの分類となり、0歳児に与えるには必要な栄養が不足していますのでご注意ください。
アイクレオ 赤ちゃんミルク | 明治ほほえみ らくらくミルク (120ml) | 明治ほほえみ らくらくミルク (200ml) | 明治ステップ らくらくミルク | 液体ミルク すこやかM1 | 森永はぐくみ 液体ミルク エコらくパウチ | |
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メーカー | 江崎グリコ | 明治 | 明治 | 明治 | 雪印ビーン スターク | 森永乳業 |
容量 | 125ml | 120ml | 200ml | 240ml | 200ml | 100ml |
賞味期限 | 9ヵ月 | 1年 | 1年半 | 1年半 | 1年 | 1年 |
容器 | 紙パック | スチール缶 | スチール缶 | スチール缶 | スチール缶 | パウチ |
重量 | 約 136g | 約 155g | 約 247g | 約 292g | 約 246g | 約 108g |
サイズ | 幅48mm ×奥行32mm ×高さ85mm | 径52.5mm ×高さ82mm | 径52.5mm ×高さ124mm | 径67mm ×高さ93mm | 径52mm ×高さ100mm | 幅98mm ×奥行193mm ×高さ56mm ※5個入り |
対象年齢 (目安) | 0ヶ月~1歳 | 0ヶ月~1歳 | 0ヶ月~1歳 | 1~3歳 | 0ヶ月~1歳 | 0ヶ月~1歳 |
1本あたりの価格 | 226円 | 177円 | 231円 | 199円 | 223円 | 209円 |
1mlあたりの価格 | 1.81円 | 1.48円 | 1.16円 | 0.83円 | 1.12円 | 2.09円 |
購入 | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 | 購入 |
さっそく、詳細についてチェックしていくにゃん~♪
江崎グリコ「アイクレオ 赤ちゃんミルク」
- 軽くて小さい紙パックなので持ち運びに最適
- 125mmなので月齢が浅くても使える
アイクレオ赤ちゃんミルクは、なんといっても外出時におすすめです!
紙パックなのでスチール缶製のものに比べて軽く、持ち運びしやすくなっています。別メーカーから販売されている紙パック専用の乳首を付ければ、哺乳瓶不要でミルクをあげることもできちゃいます。
紙パックに直接つけられる乳首なら楽で良いにゃん~♪
明治「明治ほほえみ らくらくミルク」
明治ほほえみ らくらくミルクは、全国のスーパーなどでも販売されていることもあり、一番手に入りやすい液体ミルクです。
サイズも120mlと200mlと2種類あり、月齢に合わせて細かく量を調整できるのもポイント。
丈夫なスチール缶で賞味期限も1年半(200mlの場合)と長く、防災備蓄用に最適な液体ミルクです。
- 「1年/1年半」と、賞味期限が全液体ミルクの中で最長のため防災備蓄に最適
- 120ml/200mlと、月齢に応じて量が選べる
- スチール缶で頑丈&キャップ式で開け閉め可能
明治ほほえみ らくらくミルクは、液体ミルクの中で唯一120ml/200mlと月齢に応じて量が選べます。
赤ちゃんの味覚はかなり繊細なので、「いつも飲んでいる味じゃないと飲まない」ということがあります。
なので、120mlの液体ミルクが足りない月齢になっても、同じ味の200mlに移行できるというのは実はすごく安心ポイントです。
生後半年も経つと、1回に飲むミルクの量は「約200〜220ml」に増えるにゃん~♪
後述するフォローアップミルクの「明治ステップ らくらくミルク」もあるので、新生児のうちから『らくらくミルク』の味に慣れてしまえば、その後の「味慣らし」に悩む必要が減り、随分楽になるのではないでしょうか。
さらに、賞味期限が「1年(120ml)/1年半(200ml)」と長いというメリットがあります。防災士の私としてもここはかなりの推しポイントです。「大量に備蓄するとしたら何が良い?」と聞かれたら迷わず「らくらくミルク」を挙げます。実際、私も0歳育児中にらくらくミルクを備蓄していました。
明治公式から専用の乳首がついてすぐに飲めるようになっている「防災セット」を販売しているのも◎ですね。
防災セットは、明治とピジョンがタッグを組んで、「赤ちゃんに災害時にも心配なく栄養摂取ができる環境を提供したい」という想いから作られた特別なセットだにゃん♪
はなまるだにゃん~~~!!!
明治「明治ステップ らくらくミルク」
- 賞味期限が「1年半」なので防災備蓄に最適
- 液体ミルク唯一のフォローアップミルク(1歳~3歳用)
- スチール缶で頑丈
明治ステップ らくらくミルクは「1歳~3歳用」の液体ミルクです。「明治ステップ らくらくミルク」新生児用の成分とは異なります。液体ミルクは必ず月齢に合わせたものを用意するようにしましょう。フォローアップミルクを1歳未満の子にあげ続けると、本来新生児期に必要な栄養が足りなくなってしまう点は注意が必要です。
1歳になる子供の約半数は「卒乳」するというデータがあります。
とはいえ、離乳食期で足りなくなりがちな鉄分などを補完するような形でフォローアップミルクが使われることがあります。「牛乳の代替」のイメージです。1歳を過ぎるとコップで飲めることができる子供も増えるため、乳首を用意する必要も少なくなってきます。
1歳~3歳の月齢近くのお子さんがいる方の防災備蓄などには良いでしょう。
雪印ビーンスターク「液体ミルク すこやかM1」
- 母乳の守るチカラの成分の一つである「オステオポンチン」を配合
- 賞味期限が「1年」なので防災備蓄向き
- スチール缶で頑丈
雪印ビーンスタークから発売されているのは、すこやかM1。
競合に当たる明治ほほえみ らくらくミルクの後に発売された商品です。
後発の競合品ということもあってか、最新研究である「オステオポンチン」という新しい成分を配合しているのが特徴です。
オステオポンチンについては、雪印ビーンスタークのプレスリリースからの引用文をご参照下さい。
オステオポンチンについて
引用:「オステオポンチン」「DHA」配合!母乳研究から生まれた安心の育児用液体ミルク「ビーンスターク 液体ミルクすこやかM1」新発売のご案内
細胞が分泌するサイトカイン とよばれるたんぱく質のひとつで、オステオポンチンはヒトの体内のあらゆる組織に存在します。母乳中のオステオポンチンの濃度は、一般成人の血中濃度と比べて約100~1,000倍、牛乳中の濃度と比べても最大で約10倍も高いといわれています。
母乳中のオステオポンチンは母乳の守るチカラの成分の一つとして、世界中で研究されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000011145.html
オステオポンチンは今も研究が続けられている、最近注目を集めているホルモンだにゃん。最新の研究を反映した液体ミルクなのにゃん~
骨が出す「オステオポンチン」が免疫力をアップする
引用:骨が生み出す「オステオポンチン」の働きとは?老化や免疫力に作用
骨の中にはたくさんの細胞が存在していますが、とくにいま”若さを生み出すカギ”として注目されているのが、「骨芽細胞」という骨を作る細胞の出すホルモンです。そのひとつが「オステオポンチン」。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_533.html
一方、あけ口がプルタブになっているため、一度開封してしまうと飲み切るか捨てるしかないので、少し注意が必要です。
森永乳業「森永はぐくみ 液体ミルク エコらくパウチ」
- パウチ型なので持ち運びや収納がラク
- 賞味期限が「1年」なので防災備蓄向き
- 製造時のCO2排出量が缶よりもパウチの方が少ない
2022年4月19日に発売された、一番最新の液体ミルクです。
「エコらく」という名前の通り製造時のCO2排出量が缶よりもすくなく、エシカル志向の方には良い商品です。
さらに、液体ミルクの中では一番少ない「100ml」をパウチ形状にしているので、カバンの隙間などにもいれておけるほどの手軽さが特徴的です。
引用:はぐくみ
https://ssl.hagukumi.ne.jp/products/ecorakupouch/
一方で、悩ましいのはその使いどころです。
パウチひとつの量(100ml)で足りるのは、生後間もない数カ月の頃だけです。生後半年にもなると200mlちかくを飲むようになっています。生後間もない数か月は、在宅保育が多く外出の機会も少ない点を考えると、使いやすいのは生後間もないころの外出時と限定的となります。
とはいえ、他の製品にはない「パウチ」が特徴の液体ミルク。使い方によっては他メーカーとは全くことなる便利なシーンもあるかもしれません。生後数か月のお子さんがいる家庭や、プレママ・プレパパの最初の準備としておすすめです。
防災士が伝える、災害時の液体ミルクの考え方
私は2人の娘を育てる防災士です。次女は液体ミルクの解禁の年に生まれ、液体ミルクと一緒に育ちました。そんな防災士である私うめいが、災害対策としての液体ミルクについてご説明します。
災害時や外出時の液体ミルクに「使い捨て哺乳瓶」がおすすめ!
私が0歳育児中の当時、外出時に持ち歩いていたのは一番軽い「アイクレオ 赤ちゃんミルク」でした。
と、同時に「使い捨て哺乳瓶」を持ち歩いておりました。この「使い捨て哺乳瓶」が防災にも普段使いにもとても良かったのでご紹介します。
外出時は清潔な水が確保できず哺乳瓶が洗えない(小さい赤ちゃんの哺乳瓶は煮沸消毒が必要!)ことが多いので、外出時間が長くなるようであれば「使い捨て哺乳瓶」のPlaytexと組み合わせるのがおすすめです。
もちろん、外出時だけでなく、断水が想定されるような災害時に使い捨ての哺乳瓶があると安心です。西松屋や赤ちゃん本舗などにもchu-bo!(チューボ)のような使い捨ての哺乳瓶は売っているのですが、防災用に大量備蓄しようと思うと価格が高くなりすぎてしまいます。
もしもに備えて準備するのであれば、Playtexネット通販で買うのがコスパが良いかと思います。
なおPlaytexの商品説明には「<ドロップインシステム哺乳器>が別に必要となります」と書いてありますが、ピジョンの哺乳瓶と互換性があるので、ピジョン製の哺乳瓶をお持ちなら中に入れる「取り替えパック」を購入するだけでOKです!
災害時には液体ミルクがあっためられない?そんなときの対応法
ミルクは一度あたたかくして、適温まで冷ましてから飲ませる方が多いと思います。
しかし、災害時はお湯も電子レンジもありません。
液体ミルクは常温が基本のため、その時の対応方法を2つご紹介します。
・普段から常温のミルクに慣らす
・ホッカイロや服の中であたためる
災害時に「常温のミルク」が飲めない、ということにならないように、新生児の頃から常温の液体ミルクを定期的に飲ませて慣らすことをおススメします。公園や買い物、検診などのちょっとしたお出かけの際に持ち歩いて飲ませてみるのがおすすめ。普段から常温で飲んでくれれば、災害時にも安心です。
あたたかいミルクでないと飲まない子の場合、カイロを当てたり、大人の服の中に入れたりして液体ミルクを温める方法があります。ただしこれは、熱伝導率が高いスチール缶ののみ出来る方法ですね。紙パックのアイクレオ赤ちゃんミルクでは温めるのは難しいので注意が必要そうです。
災害時に授乳間隔があくと1回の哺乳量が増える
らくらくミルクを発売した明治の広報社員方のインタビューによると、災害時に授乳間隔があくと1回の哺乳量が増えるとのことです。
発売当初はそういったニーズを反映し「240ml」のプルタブスチール缶タイプも発売していましたが、2023年5月に「240ml」の発売は終了しています。
液体ミルクのメリット
液体ミルクは粉ミルクと比較しても多くのメリットがあります。
外出が楽になる
「粉ミルク+お湯」を持ち歩いてた外出とはもうさよなら!
「液体ミルク+使い捨て哺乳瓶」の組み合わせで、いつでも場所を選ばずにミルクをあげることができます。
防災備蓄になる
粉ミルクも保存はききますが、液体ミルクとして使うには「お湯」が必要となります。
断水・停電などが予想される災害時においては、粉ミルクよりも液体ミルクが優れています。
実際に災害時に液体ミルクを使った人からは、「お湯が使えない時はとてもよかった」との声が上がっています。
すぐに飲ませることができる
粉ミルクはつくるのに時間がかかってしまいます。
煮沸や湯冷ましの時間を考えると5分〜10分ほどミルクをつくるのに時間がかかります。一方で、液体ミルクなら開封したらすぐに飲ませることが可能です。
深夜の夜泣き対応時など、パパ・ママが辛いときにすぐ飲ませられるのは大きなメリットです。
誰でも簡単にミルクをあげられる
液体ミルクならば調乳の必要がなく、誰でも簡単にミルクをあげられます。粉ミルクをつくるのは、実は分量など細かい点で様々な注意が必要で、パパ・ママ以外は作る事が難しいケースが多いです。粉の分量や、飲ませる際の温度など、細かな点を気にしなくてよいのが液体ミルクの優れている点です。
災害時などは、親族や友人に子供を見てもらうようなケースも想定されます。だれでもミルクをあげられるのは重要な点ですね。
「液体ミルク危険飲むな」は昔の噂が原因。液体ミルクは安全な飲み物。
液体ミルクは国が認めた「安全」な飲み物です。
液体ミルクについては2018年8月に改定された「乳等省令」で「調製液状乳(液体ミルク)」の決まりが厳しく定められており、基準をクリアしたもののみが厚生労働大臣の承認を得て製造・販売されています。 その基準とは、「細菌数ゼロ」であることや「120度で4分間加熱殺菌する方法か、それ以上の殺菌能力の方法で加熱殺菌すること」です。
参考:北海道胆振東部地震の風評被害
北海道胆振東部地震で起こった際、「液体ミルクは使わないで」という主旨で、北海道庁から自治体へ送られた通知文章が話題になったことがありました。
その際、北海道庁から自治体へ「液体ミルクの使用について」というタイトルで使用しないよう呼びかけた文章が通知されたことにより、不評被害が広まった時期がありました。
乳幼児向けの支援物資として、フィンランド製の「液体ミルク」の紙パックが、配布されていますが、日本では使用例がなく、衛生管理が難しい製品ですので、使用しないよう 住民・関係者へ呼びかけをお願いします。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/liquid-milk-document_jp_5c5d829ee4b0974f75b355cb
その後、北海道庁は「文書を修正したが、周知が十分でなかった」というコメントをしております。しかし災害時の混乱の中、最初に通知した文章が広まってしまい、結局フィンランドから寄贈された1050本の液体ミルクのうち、使われたのはたったの1本だったそうです。こういった公的機関の情報が原因となり、いまでも「液体ミルク危険飲むな」という意識を持っている人がいると思われます。
※地震発生した2018年当時は、日本では液体ミルクの発売が未解禁でした。
液体ミルクのデメリット
一方で、液体ミルクならではのデメリットもあります。
粉ミルクと比較すると割高
粉ミルクを調乳した場合と液体ミルクの場合のコストを比較してみましょう
粉ミルク | 液体ミルク |
---|---|
約50円 | 約200円 |
価格についてはメーカーによってばらつきがありますが、液体ミルクは粉ミルクの約3〜4倍のコストがかかります。毎日使うにはコストがかかりすぎますね
家計のことを考えると粉ミルク・液体ミルクの上手な使い分けが必要そうです。
毎日液体ミルクだと家計が持たないにゃん…
赤ちゃんによっては飲まないことも
赤ちゃんによっては液体ミルクを嫌がる子もいるようです。
例えば、完全母乳で育てきた子、特定の粉ミルクしか飲まなかった子は液体ミルクが場合もあるようです。また、常温だと飲まなかったというケースがあります。この場合、温めてあげれば飲んでくれたという報告もありました。
我が家では、液体ミルクに慣らすために、普段から数回に1回液体ミルクを飲ませるようにしてたにゃん♪
緊急の外出時や、災害時などは「液体ミルクを飲んでくれないと困る!」というシーンもあるかもしれませんので、普段から少しずつ使って慣らしてあげると良いですよ。
飲み残したら捨てるしかない
粉ミルクと違って10ml単位でミルクの量を調整することができませんので、残った分は廃棄するしかありません。液体ミルクは1本分の量が決まっているため、生後1〜2ヶ月では多すぎるし、生後半年だと足りないということもあります。
液体ミルクについてのQ&A
意外と知らない液体ミルクの基礎知識についておさらいしていきます。
今回は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました!
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